山休の山記録

いつもの山へ
明神岳
樹氷が一杯

2015年1月25日（日）　天候：晴



< メンバー >
山歩、風、yokko、サンキュー

< コースタイム >
大又駐車場8:10　－　明神平10:35　－　11:23明神岳（昼食）11:40　－　
12:10前山（シリセード遊び）12:30　－　14:05駐車場


久々にお会いする山歩さん、風さんとの山行。
途中順次ピックアップして、最後は大宇陀道の駅で合流し、車一台にして出発。
登山口にあたる大又の駐車場まで道路に雪はなし。

今日は天気も良く、日曜日のため駐車場は満杯。
樹氷を期待しての登山者と思われる。



早速準備して出発。

2回目の徒渉を終えた所でアイゼンを装着する。



明神滝の前にて休憩。



登山道には樹氷が一杯。
冬の明神平山行の楽しみである。

　

雪が多く着いているので、登山道のジグザグをショートカットして登っていく。



最後は明神平に向けて尾根道を直登する。
途中からは急登になる。



全く踏み跡のないバージン　スノーであるが、ワカンを付ける程でもない。



林を抜けると、明神平の少し上くらいの位置に出た。
下にあしび山荘が見える。
天気が良いので、ここも樹氷が綺麗だ。



少し遅れて、yokkoさん、風さんが到着。



周りの景色を堪能して、明神岳に向かう。
向い側に、木ノ実ヤ塚が見える。
近いうちの登りたいと思っている。

樹氷が溶けて落ちてくるので、上に木のない場所を選んで、明神岳にて昼食。

　

昼食後、前山に向い、良い斜面を見つけてシリセードで遊ぶ。
夫婦連れが既に興じていた。
風さんは簡易なビニールの板を持参してきたが、残りはレジャーシートを用いる。

　

斜め向こうの少し長い斜面では、若者達も興じている。

下山にかかる。
下山も同じ尾根道を下る。
雪の斜面なので、下りは早い。
一歩踏み出すと、ズゥー・ズゥーと下る。

登山道に合流後も、つづれ折れの登山道をショート　カットする。



14:05に駐車場に戻る。

山歩さんは、相変わらず元気一杯であった。
風さん、山歩さんと、又同行すること約して、散会となる。


文・写真　：　サンキュー