北陸の山旅 3峰
白木峰・金剛堂山・人形山
2015年6月17日（水）〜6月19日（金）
< メンバー >
L.サンキュー、SL.ウオンテッド、リギ、yokko、buhiko
< コース・コースタイム >
6/17（水） 近鉄平端駅6:10 − （名阪道・東名阪道・名古屋高速・名神・東海北陸自動車道経由） −
飛騨清見IC − 15:00杉ヶ平キャンプ場（泊）
6/18（木） 杉ヶ平キャンプ場5:10 − 5:35白木峰駐車場 − 6:21白木峰 − 7:51白木峰駐車場 −
9:14栃谷登山口 − 12:01金剛堂山 − 14:35栃谷登山口 − 14:50天竺の湯（入浴）15:30 −
16:20南栃市 井波ショッピングセンター アスモ店（買出し）17:00 − 18:00杉ヶ平キャンプ場（泊）
6/19（金） 杉ヶ平キャンプ場5:20 − 7:35中根平登山口 − 10:52人形山 −
14:02登山口 − （途中 くろば温泉で入浴） − 21:00近鉄平端駅
個々の山行記録は別途記す。
この記録は全体の行程を残すためのものである。
ー 6/17（水） −
名古屋高速から名神高速に入るJCT前で、工事渋滞のため40〜50分くらいの遅れが発生。
一宮JCTを過ぎてからは順調に進み、途中買い出しの予定で、飛騨清見ICから高山方向に進む。
飛騨市で買い出しのつもりが、事前に調べてきたスーパーが見つからず、
コンビニで今晩の食事を仕込む事になってしまった
富山市八尾市内に入った後、ナビに従って進むと狭い山道に案内されて、
最後は通行止めで進めなくなった。
（後から地元に人に聞くところによると、この近辺ではナビで狭い山道に導かれるとの事。 但し、一応国道。）
最後は、携帯電話の通じるところにまで出て、電話でキャンプ場の人に行き方を教わる。
これから山道に入るので、車のガソリンの残量が気になり、ガソリンの入れられる場所も教わる。
ここでも少々トラブルが発生。
13:00頃に8合目の白木峰駐車場に到着予定であったが、トラブルの積み重ねで、
15:00にようやく麓の杉ヶ平キャンプ場に到着。
頑張れば白木峰登山は可能かと考えたが、
にわか雨も降ってきたし、雷鳴もするため、今日は断念する。
今晩は、富山市八尾21世紀の森内にある杉ヶ平キャンプ場のコテージで宿泊。
宿泊のコテージに荷物を運び込んで、近くの大長谷温泉で入浴するため、車で往復する。
周りには沢山のササユリが咲いている。
他に宿泊客はいない。
ー 6/18（木） −
今日は4:00起床で、白木峰と金剛堂山の2峰登頂を目指す。
8合目登山口までは、キャンプ場の管理棟横のゲートから舗装された林道を登ることになる。
このゲートは、冬季閉鎖で、今年は6月13日からオープン。
5:40 8合目駐車場から直登登山口に入り、白木峰・浮島の池を周回をして、7:51に登山口に戻る。
この調子でいけば、金剛堂山登頂も問題なく目指せそうである。
9:14 金剛堂山の登山口である栃谷登山口に到着。
14:35 下山して天竺の湯で入浴。
この近辺では、買出しできる店舗がない。
今晩の買い出しの為、約1時間かけて南栃市井波のショッピング センターに向う。
18:00 買出し後、連泊の杉ヶ平キャンプ場に戻る。
明日も4:00起きの為、早々に就寝。
ー 6/19（金） ー
4:00起床。 5:20コテージ内を整理して出発。
再度、昨日買出しをした南栃市井波まで入り、大きく回って南栃市田向の人形山登山道入口に至る林道に向う。
この林道はナビに出てこないが、標識で導いてくれる。
地道とコンクリート舗装の繰り返しで、登山口までは容易なアプローチではない。
中根平登山口から入山して、ピストンで登頂。
下山後は、最も近くの『くろば温泉』で入浴して帰途についた。
五箇山ICから東海北陸自動車道に入り、21:00平端駅に帰着。
帰りは工事渋滞もなかったが、名古屋高速でルートを間違い、少々時間を浪費してしまった。
1日目は目的を達成することが出来なかったが、2日目でリカバリーでき2峰登頂。
3日目は、途中から雨に見舞われたが、人形山登頂を果たし、初期の目標をすべてクリアーできた。
梅雨のこの時期の山行としては、上首尾にあたるのではないか。
以上