山休の山記録
足慣らし
金剛山
妙見谷〜文殊尾根
2015年7月11日(土) 天候:晴
< 単独行 >
< コース・コースタイム >
駐車場所10:56 − 11:02妙見谷登山口 − 11:22妙見滝 −
12:32転法輪寺前休憩広場(昼食)13:15 − 文殊尾根 − 14:08下山口 − 14:25駐車場所
来週からの山行に備えて、梅雨の合間を縫って足慣らしのため金剛山に出かける。
久々の妙見谷コースである。
駐車場所で準備を整えて、登山口に向う。
暫く車道を下ると登山口。
登山口には、沢歩きの準備をしている一組のパーティがいた。
所々にハシゴ、ロープが備え付けられており、登山道横からは、涼しげな沢の音が聞こえる。
夏の暑いこの時期は、沢沿いのコースが涼しくて良い。
涼を楽しみながら登って行くと妙見滝に出る。
ここから先はまだまだ長く、地図上では破線となるコースに入って行く。
沢沿いを歩いたり、高巻きする箇所もある。
沢沿いは涼しくて良いが、高巻きする時は暑い。
今日の暑さをしみじみと感じる。
水流の涸れる地点から、通常の登山道となっていく。
最後は千早本道と合流して、休憩広場に達する。
昼食をとり、地図を確認してから、文殊尾根の下りコースに向う。
このコースはしっかりと整備されており、多くの登下山者の方々と擦れ違った。
妙見谷では、登山口で一組のパーティと会っただけで、途中誰とも会わなかった。
最後に車道に出て、暫く歩いて駐車場所に向う。
途中、鱒釣場があり、土曜日のため家族連れで賑わっていた。
以上