山休の山記録

東北山形の山旅 3峰
麻耶山・以東岳・祝瓶山
朝日連峰

2015年7月15日(水)夜発〜7月19日(日)朝帰



< メンバー >
L.サンキュー、ウオンテッド

< コース・コースタイム >
7/15(水)  京都駅八条口22:30 == <夜行高速バス> == 

7/16(木)  == 8:00新潟駅万代口(レンタカー手配)8:30 − 11:15関川登山口11:25 − 
13:09麻耶山13:15 − 14:15関川登山口14:20 − 16:10旅館朝日屋(泊)

7/17(金)  旅館朝日屋 4:50 − 5:00(泡滝ダム)大鳥登山口5:20 − 10:38以東岳10:45 −
15:00大鳥登山口15:10 − 17:30(寒河江) ホテル サンチェリー(泊)

7/18(土)  ホテル サンチェリー 5:00 − 7:02大石橋登山口7:18 − 10:24祝瓶山(昼食)10:50 −
13:00大石橋登山口13:15 − 14:40(関川村下関)桂の関温泉ゆ〜む(入浴)16:00 − 
17:40新潟駅(レンタカー返却)21:00 == <夜行バス> ==

7/19(日)  == 6:20京都駅


この記録は全体の行程を残すためのものである。
個々の山行記録は別途記す。


ー 7/15(水)夜発 移動日 −
夜行バス とレンタカーで山形県内の麻耶山と朝日連峰2峰(以東岳、祝瓶山)を目指す。
台風の影響が心配ではあるが、決行することにした。

2年前に一度計画を立て林道不通のため、九州の山行に切り替えた経緯がある。

地図で見るとこれら3峰は南北に並んでいるが、それぞれの登山口、宿泊地へは大きく迂回する必要がある。
それぞれの移動は、車で2〜3時間の長距離となる。
コースタイムを見てください。


ー 7/16(木) 麻耶山 −
初日で午前遅くからの入山となるため、3コースの内最も短い関川コースを選択した。
国道から林道に入って、登山口までは舗装、地道へと続く。

登山口には先行の車が1台駐車していたが、登山中は会わなかった。



小雨の中をピストンで頂上を目指し、下山。

今晩の宿までは山脈を避けるため、車で一度大きく北上して鶴岡市まで出て、再び南下する。

予約の旅館朝日屋には予定より少々早く到着。
雨で濡れているため、早くから入れたお風呂がありがたかった。

夕食は川魚や山の幸満載で大満足。
同宿は工事関係の方々のようで、翌朝は我々より早く出て行かれた。

 


ー 7/17(金) 以東岳 −
旅館を早朝に出て、林道を泡滝ダムにある大鳥登山口に向う。
駐車スペースは十分にある。

 

登山口から大鳥小屋まではピストン。
大鳥小屋から以東岳に向っては、左周りの周回コースをとる。

歩き始めは小雨であったが、後は天気も良く周回路を堪能できた。

下山中、大鳥登山口手前で熊が沢側から山側に向って横切るのを目撃。
昨日宿泊した朝日屋さんに情報を入れておく。

今晩の宿泊は寒河江のホテル サンチェリーで、移動は約2時間半。

明日も早いので、コンビニで明日の仕込みだけして、今晩は外に出ないでホテル内の「みずき亭」で夕食とする。


ー 7/18(土) 祝瓶山 −
早朝にホテルを出発して、大石橋登山口に向う。
駐車場は満杯で、1台分の空きスペースがあるのみであった。



登山中、誰とも会わなかったので、すべて渓流釣りの人のようである。

鈴振尾根をピストンで祝瓶山に登頂。

下山後は、最終地の新潟駅に向う。
入浴は新潟市内を予定していたが、走行中に
関川村下関で 『桂の関温泉ゆ〜む』 を見つけて入浴。
新潟駅着が早くなりそうなので、ここでゆっくり休憩する。

レンタカー返却後、新潟駅万代口側にある居酒屋で時間調整を含めて飲食する。
3年前飯豊連峰縦走時に入った「壱勢」を見つけて海の幸を味わった。

夜行深夜バスで帰途に着く。


ー 7/19(日) 移動日 −
京都駅には時間通り到着して、待ち時間も少なく近鉄橿原線急行にて帰宅。


以上

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