山休の山記録

木曽駒ヶ岳の東隣
経ヶ岳

2015年8月8日(土)



< メンバー >
L.サンキュー、SL.ウオンテッド、yokko、buhiko

< コース・コースタイム >
 大泉所ダム登山口6:20 − 7:21 4合目仲仙寺コース合流点 − 8:45 7合目 − 9:35 8合目 ー 
10:36 経ヶ岳(昼食)11:06 −13:32大泉所ダム登山口


大泉所ダムの登山口駐車場から2合目までは緩やかな林道を歩く。

 

 

1合目の標識から最後の9合目標識まで分かり易い位置に設置されており、登山道も綺麗に整備されている。

 

2合目の林道終点に架かる木道を渡ると山道となり、ジグザグのコースで一気に高度を上げて行く。



4合目で仲仙寺コースとの合流点となり、ここから概ね尾根歩きとなる。

 

5合目には休憩ポイントに最適な広場があり、倒木をベンチ代りにして一休する。



6合目、7合目の標識で休憩を摂りながら、8合目に至る。
7合目は1918mの小ピークとなっており、三等三角点がある。

 

8合目で一挙に展望が開け、周りには多くの山野草が咲き乱れている。
ここで初めて経ヶ岳の山頂を臨む事が出来る。



 

 

 

8合目からはアップ・ダウンを繰り返しながら、2つの小ピーク(2192m、2252m)を乗り越えて頂上に至る。

9合目手前で登山靴のソールが外れてしまい、応急処置をしてその後を乗り切る。
手入れの悪さもあるが、そろそろ寿命かと思っていたので、予備の登山靴まで持って来たが、
最終日の登山中なので予備靴の準備は役には立たなかった。



山頂は狭く展望もほとんどないが、集合写真を撮って、ここで昼食とする。

 

復路は往路を辿って下山となる。



以上




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