山梨・長野・群馬県境の3峰
国師ヶ岳・諏訪山・御座山
2016年6月3日（金）〜6月5日（日）
< メンバー >
L.サンキュー、ウオンテッド、リギ、yokko、buhiko
< コース・コースタイム >
6/3（金） 近鉄平端駅6:10 − （名阪・東名阪・伊勢湾岸・中央自動車道経由） − 長坂IC −
（長野県側川上村村道） − 12:45大弛峠登山口（昼食)13:13 ー 13:54国師ヶ岳14:08 −
14:40大弛峠 −（山梨県側県営林道） − 一宮御坂IC −(中央自動車道)ー
長坂IC ー 18:30長者の森コテージ（泊）
6/4（土） 長者の森コテージ5:00 −（ぶどう峠経由）− 5:55浜平登山口6:03 − 9:30諏訪山9:50 −
13:00浜平登山口 − 14:00長者の森コテージ −
（滝見の湯（入浴） + 買い出し＠小海）− 16:30長者の森コテージ（泊）
6/5（日） 長者の森コテージ5:30 − 6:00白岩登山口 − 8:35御座山9:10 −
10:55白岩登山口(昼食)11:20 − （滝見の湯（入浴）） − 19:10近鉄平端駅
個々の山行記録は別途記す。
この記録は全体の行程を残すためのものである。
ー 6/3（金） −
いつものように平端駅で集合して、名阪〜中央自動車道経由で目的地を目指す。
長坂ICで降りた後は、清里、川上村を通過して、長野県側から大弛峠に向かう。
川上村のふれあいの森キャンプ場までは舗装されていたが、急に地道の荒れた村道となる。
カーナビでは大弛峠まで8Kmとなっているので、そこそこの時間で到着するものと思ったが、
石がゴロゴロしているし、つづら折れを繰り返すのでゆっくりとしか走れず1時間ほど要した。
大弛峠に到着すると、山梨県側から上がって来た車で駐車場は一杯であった。
林道が5月末まで通行禁止で、今週から大弛峠まで上がってこれるようになったため、
待ち兼ねた登山客が多かったと思われる。
更に峠は標高2,360mにあり、車で通ることが出来る林道の最高点のため、
山岳ドライブの車、バイク、自転車に人気があるらしい。
我々はここから国師ヶ岳に向かうが、反対方向に向かえば、金峰山、瑞牆山に行ける。
駐車場所で昼食を摂り、登山を開始する。
登山前に自転車で登ってきた若い男性に記念撮影のシャッターを押してもらう。
国師ヶ岳には、約1時間30分で往復してきた。
今晩の宿泊予定の長者の森コテージは、長野県側の北相木村にあるが、
下りは長野県側の村道があまりにも荒れていたので、大弛峠から完全舗装されている山梨側に下りることにした。
途中で確認できたカーナビの予想は、距離が128Kmで所要時間が約4時間となっている。
長野側に下るのより4倍程かかることになる。
予約の長者の森コテージ到着は、18:30頃となりそうなので、携帯電話で事前に連絡を入れておく。
今晩は遅くなるので、自炊するのではなく、各自買い出し食とする。
コテージ内のシャワーで汗を流し、ゆっくりと飲食して就寝。
ー 6/4（土） −
4:00起床で、5:00出発。
ぶどう峠経由して、約1時間で諏訪山の浜平登山口に到着。
朝早かったが先行の車が一台駐車していた。
約7時間で諏訪山を往復して、戻ってきた。
同じぶどう峠経由で長者の森コテージに戻る。
昨日は到着が遅くなり、料金の支払いが済んでいなかったので精算をして、入浴できる温泉を教わる。
昨日は、シャワーで汗を流しただけなので、今日はゆっくりと入浴したい。
少し離れた場所にある『滝見の湯』で入浴して、今晩の食材を小海町のスーパーマーケットで買ってから戻った。
スーパーの駐車場で、明日の天気予報を確認すると、良くない！
今晩から雨で、明日は午前中雨、午後曇りとなっている。
天気予報が外れることを祈る。
コテージ内で、今晩は持参のホットプレートで焼肉である。
今日もビールが美味しい。
満足して就寝。 おやすみなさい。
ー 6/3（金） −
深夜気が付くと雨の音がしていた。
時々強く降っている。 残念！
雨は朝になると少し小降りになっていたが、出発時点ではまだ降っていた。
コテージ内で雨具を装着してから出発した。
長者の森登山口から御座山に登るつもりであったが、1時間短縮できる白岩登山口から登ることにした。
白岩集落から舗装された農業作業道で行き止まりの登山口駐車場所まで入る。
御座山まで約5時間で往復してきた。
幸いなことに、登り始めて暫くすると雨が止んだので、雨具の上は外すことが出来て、その後雨は降らなかった。
下山後、駐車場所で昼食を摂り、昨日と同じ『滝見の湯』で入浴してから、帰路についた。
以上