山休の山記録
九重連峰
久住山
日本百名山
2017年3月29日(水) 天候:小雪
< メンバー >
L.どろんこ、サンキュー、ウオンテッド、リギ、yokko、Rockン、buhiko
< コース・コースタイム >
8:25牧ノ戸ルート登山口8:40 − 10:20星生山分岐 − 10:50避難小屋(久住分れ) −
11:15
久住山11:20 − 11:40避難小屋(昼食)12:05 ー13:30牧ノ戸ルート登山口
− 記 −
今回も前回登った時と同じコースをたどる。
小雪がパラついているので、雨具を着けてのスタートとなる。
登山口からは暫く遊歩道が続くが、融けた雪が凍結しているので滑る。
スニーカーの若者たちは、早々に断念して下って来た。
遊歩道を登りきった展望台の広場で女性陣はアイゼンを装着。
暫く階段状の遊歩道が続き、沓掛山の岩場となる。
アイゼンでは歩きにくそうであるが、雪が付いているので仕方がない。
山頂まで続く緩やかな尾根道と、山頂付近が遠望できる。
しかし、ここからは未だ遠い。
沓掛山を通過してしまうと、久住分れまでは、緩やかな道が続く。
天気が良ければ最高の展望が楽しめるはずであるが、前回も風雨の中を通過した。
久住分れの避難小屋に到着。
前方の久住山頂は少しガスっている。
避難小屋も久住分れの標識も急いで通過。
少し傾斜がきつくなってくるが、大したことはない。
雪の着いた登山道を滑らないように慎重に登っていくと山頂に到着。
山頂は風もあり寒いので急いで下山にかかる。
久住分れの避難小屋まで一気に下る。
小屋中は他の登山客が食事中で混雑している。
我々もここで昼食を摂る。
再び沓掛山を登り返し、登山口に戻って来た。
昨日が好天であっただけに、今日は前回同様久住山からの展望もなく、
九重連峰最高峰の中岳にも行けなかったのが、重ね重ね残念である。
次の機会の期待として残しておく。
二日間続けての好天は、この時期に期待できないのであろう。
以上