山休の山記録
六甲山系
地獄谷〜荒地山
2017年12月5日(火) 天候:晴
< メンバー >
L.yokko、buhiko、ウオンテッド、サンキュー
< コース・コースタイム >
阪急芦屋川駅8:58 − 9:23高座ノ滝9:33 − 9:36地獄谷入口 − 10:50 Aケン −
11:27風吹岩 − 12:00荒地山(昼食)12:35 − 14:10阪急芦屋川駅
− 記 −
地獄谷の下見に同行した山行である。
いつものメンバーが阪急梅田駅に集合して、阪急芦屋川駅北口広場から出発する。
高座ノ滝前を通過して、芦屋ロックガーデンに向かうコースから外れて地獄谷に入る。
直ぐに、岩の重なった斜面を登る。
沢沿いを進みながら、次々に岩の壁を登り小さな滝を通過して行く。
昨日は雨であったが、水量は増えていない。
沢の突き当りに通行止めのロープがある。
ここを小便滝の方に右折れするはずであるが、
通過できるコースが見付けられずにコースの探索に少し時間を費やした。
フィックス ロープの痕跡があるが、倒木の下敷きになっていて通過し難い。
しかし、最後はここを無理やり登って行った。
他の三人は滝の横にコースを見付けて登って来た。
沢をもっと詰める必要があったが、早く尾根に上がってしまった。
Aケン下を通過するつもりであったが、少し南西のコースを通過した。
ここにもしっかりとしたコースが付いている。
岩場を通過して行くと、Aケンは右下の方にあったので、少し逆戻りしてコースに戻った。
ピラーロックまでは、岩の合間をアップダウンして進んで行く。
Bケンは見付けられなかった。
尾根筋に出ると芦屋ロックガーデンからのコースに合流する。
風吹岩に出たが、風が冷たいので昼食場所とするのを諦めて先に進んだ。
荒地山まで来たが、山頂も風が冷たいので、少し前に進んだ登山道横で昼食とした。
昼食後は、高座ノ滝に向かって下るだけです。
岩場の下りである。
途中、岩梯子へのコースを外してしまい、芦屋川の方向に下って行った。
地図にはコースが書かれていないが、踏み跡は明確に付いていた。
最後は山芦屋町の幼稚園横に出た。
後は阪急芦屋駅に戻るだけある。
後はいつもの反省会を梅田で開いて帰った。
但し、時間が早かったので開いている店舗は限られていた。
良い天気ではあったが、風の冷たい一日であったが、
久々の六甲山系で、いつもの仲間との山行を楽しんだ。
以上