山休の山記録

六甲山系
風吹岩〜東おたふく山〜六甲最高峰
魚屋道を下って有馬温泉

2017年12月6日(水) 天候:晴



< メンバー >
水曜会メンバー 6名 + リーダーの友人2名

< コース・コースタイム >
8:15阪急芦屋川駅(上芦屋公園)8:30 − 8:50高座ノ滝9:00 − 9:36風吹岩9:47 − 
9:53横池9:59 − 10:34雨ヶ峠10:43 − 11:01東おたふく山11:07 −12:03一軒茶屋12:09 − 
12:20六甲最高峰(昼食)13:07 − 14:35有馬温泉金の湯(入浴)15:25 −
15:30ニュルンベルグバー(反省会)16:40 ===(阪急バス)=== 17:23阪神芦屋駅


− 記 −

今日は初めてのグループ「水曜会」に参加しての山行である。
阪急芦屋川駅北口広場で待ち合わせをして、上芦屋公園で準備体操をしてから出発する。



ルートは芦屋ロックガーデンを通過して、六甲最高峰を踏んで、有馬温泉に下る銀座コースである。
昨日も地獄谷に来ているので、2日間連続で阪急芦屋川駅からの出発である。

高座ノ滝前を通過して、昨日入った地獄谷への入口を見送って、芦屋ロックガーデンに登って行く。
流石、銀座コースである。 前後に沢山の登山客・・・・ 早い人、ゆっくり登る人・・・



第一鉄塔を過ぎると昨日地獄谷から登って来た地点を通過する。

風吹岩に到着。 今日の風はまだ冷たくないので、少しゆっくり出来る。



横池に向かう。
池畔の柔らかい土の表面には霜柱が出来ている。 
ここ2−3日、急に冷え込んでためであろう。

 

昨日行った荒地山への分岐を見送り、芦屋CCのゴルフ場を右に見て、
雨ヶ峠までは少々のアップダウンの登山道を歩いて行って到着する。

ここの東屋で休憩。



東おたふく山山頂は笹原となっている。
最近、笹の繁殖が激しいらしい。



少し下ると展望の良い地点があるらしいが、登り返してくる必要があるらしいので行く事を諦める。

林道まで大きく下ってから、地図にないコースに入り一軒茶屋まで急登を上っていく。
結構ハードなコースである。

 

一軒茶屋から六甲最高峰に向かう。
六甲最高峰からは展望が大きく開けている。





少々風があり風が冷たいので、昼食は最高峰から少し下った地点で摂る事になった。
風さえなければ、絶好の天候である。 展望が大きく開けている。

 

ここで、リーダーの友人お二人は、それぞれ別々に分かれて芦屋の方に下って行かれる。
見送った下りのスピードは早い。 
今まで我々に合わせて我慢しておられたようである。

魚屋路を有馬温泉に向けて下る。
途中、登山道が大きく崩れている箇所があり、迂回路に向けて金属の梯子が掛けられていた。

最近通過した台風21号の影響と思われるが、登山客が多いコースなので自治体も直ぐに修復に動いている。
多くの林道が修復されずに放置されているのと大違いである。



有馬温泉まで下り、金の湯で入浴。
この温泉はすごく温まるので、大好きではあるが、海外からの観光客で込み過ぎていた。





入浴後は、お待ちかねの反省会。
頼もしい酒豪がいると道々聞いていたので、安心して参加!  飲むペースが早い。
しっかりと生ビールのお代わり回数は付いて行った。





有馬温泉バス乗り場から阪神芦屋駅まで、約1時間のバス乗車で到着。


2日間連続の阪急芦屋川からの山行ではあったが、天気が良かったので楽しめた。
ゆったりした山登りをするグループと聞いていたが、距離もコースもしっかりと歩いた。


以上





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