山休の山記録
関西百名山
諭鶴羽山
淡路島最高峰607.9m
2018年1月18日(木) 天候:晴
< メンバー >
サンキュー、ウオンテッド、どろんこ、Rockン
< コース・コースタイム >
近鉄大和西大寺駅7:10 ===< 神戸淡路鳴門自動車道西淡三原IC > === 10:15灘黒岩水仙郷(散策)10:55 ===
11:25諭鶴羽神社 − 11:37
諭鶴羽山11:40 − 11:53諭鶴羽神社 ===
12:37福良港(うずしおクルーズ)12:50 〜〜(うず潮観潮)〜〜 13;20福良港13:35 ===
14:15鳴門岬14:40 === < 神戸淡路鳴門自動車道北淡IC > === 18:20近鉄大和西大寺駅(解散)
− 記 −
大阪市内を抜けるのに、通勤時間の混雑で予想以上の時間が掛かってしまった。
計画では、まず諭鶴羽ダムから裏参道を上って山頂に向かう予定であったが、
淡路島への到着が遅れたため、まず灘黒岩水仙郷に行くように変更した。
福良港からの鳴門うずしおクルーズへの乗船時間は、干潮時間の関係で12:50出航の船に乗船したい。
10:15に南東海岸沿いの灘黒岩水仙郷に到着して、見頃の水仙を満喫しながら郷内を散策する。
福良港に向かうには、まだ時間が少し早いので、海岸沿いの国道から県道535号で諭鶴羽神社に上がる事にする。
もう少し時間があれば、海岸沿いからスタートする表参道を歩いて上れれば良かったが、
上りで1時間20分、下りで1時間5分、合計2時間25分かかるので断念した。
諭鶴羽神社への道路は、道幅が狭く、鋭いヘアーピンカーブが多く、傾斜も急なため、思いの外時間を要した。
九十九折の道で距離も長かった。
折角ここまで上って来て、山頂まではさほど時間もかかりそうにもないので、山頂を目指すことにする。
神社から山頂へは道幅の広い緩やかな道となっている。
電波塔を過ぎるとその先が山頂である。
山頂からの展望は360度開けている。
山頂での集合写真を念のために撮って下山を開始する。
この時点では、まだ、うずしおクルーズを終えてから、諭鶴羽湖からの裏参道を上ってくる積りではあった。
諭鶴羽神社の駐車場に戻ってきて、急いで福良港に向かう。
ナビの到着予想時間では、12:50の船に乗船することが難しい。
しかし、道路に信号が少なく、車も混んでいなかったので、ギリギリ間に合って12:50出航の船に乗船できた。
大鳴門橋下の渦潮である。
春、夏の大潮の時期が最も見頃らしいが、今日も大潮の干潮時間なので沢山の渦潮を見るることが出来る。
うず潮観潮を終えて、福良港に戻ってきた。
今から、裏参道の登山口に向かうと、コースタイムでは下山が17時30分頃になりそうなので、
登山は中止にして(但し、午前中諭鶴羽神社から山頂は踏みに行っている)、
淡路島の西海岸をドライブして帰宅することにした。
途中、鳴門岬に立ち寄り、ご当地バーガー グランプリ1位の『あわじしまオニオンビーフバーガー』を
味わって、淡路島の西海岸沿いを巡って帰途についた。
<ハンバーガーにはコーラが似合う>
昨日の大雨から一転良い天気となり、淡路島での水仙郷散策、諭鶴羽山登山、鳴門うずしおクルーズと、
盛り沢山の行程をこなして一日フルに楽しめた。
次回こそは、もう少ししっかりと歩くプランを立てたいものである
(^〜^)。
乞うご期待
(^_-) !
以上