山休の山記録

マキノ高原
赤坂山
関西百名山

2018年07月10日（火）　天候：晴



< メンバー >
サンキュー、ウオンテッド、リギ、Rockン、buhiko

< コース・コースタイム >
マキノ高原スキー場駐車場9:45　―　10:00寒風登山口　―　11:42寒風（昼食）12:12　―
13:00栗柄越　―　13:15赤坂山13:30　―　15:25マキノ高原スキー場駐車場


−　記　−
今日から梅雨明け！　既に毎日猛暑！！ 夏の空、雲。
暑い最中ではあるが、来週からの遠征山行に備えてトレーニングを兼ねて出かける。

7:15近鉄高の原駅集合で、京都市内を抜けて湖西道路経由でマキノ高原へ。
マキノ高原手前のメタセコイア並木で、女性3名が車を降りて遊歩道を歩く。
並木道の途中で車と合流してマキノ高原スキー場駐車場に入る。



既に気温は相当上がっている。　暑い！！

準備を整えて、多くの年輩グループがグランドゴルフをやっているスキー場横を通過して行く。



スキー場奥に寒風への登山口がある。
樹木がなく、風もないので暑い。　早く樹林帯の中に入りたい！

　

ようやく樹林帯に入るが、風がない。
寒風手前の樹林帯を抜ける付近で、ようやく風が出てきた。　風が心地よい。



寒風では、マキノ高原から琵琶湖までが見通せる。
ここで昼食とする。

　

寒風から栗柄越までは、樹木の少ないアップダウン　コースである。





栗柄越で同行者2名は、ここにリュックをデポして赤坂山頂上に向かう。
しかし、これが後々大変なことに・・・・



赤坂山山頂では、今回初めて二人連れの登山者と会う。
我々以外にもこの暑い中来ている人もいるんだ〜と、妙に感心をしてしまう。



下山開始して栗柄越でデポしたリュックを見ると、さぁー大変！
アリが一杯・・・・・　　　リュックの中にも。



下山中もポロポロ　アリが出てくる、出てくる。　その度に大騒ぎ・・・
リュックを綺麗にしたつもりでも、沢山潜り込んでいるようで、最後は少々車の中でも・・・

最後の分岐で、直接マキノ高原スキー場に下る短いコースを選択した積りが、
大きく大回りして、直接スキー場の下に出てしまった。



最後はマキノ高原温泉さらさでスッキリ汗を流して帰途についた。
下山して車で移動することもなく、直ぐに入浴出来るのは、非常に有難かった。
特に今日のように全身汗でぐっしょりとなった日には。


以上




GPS Log Raw Data_赤坂山（カシミール3Dで表示）