山休の山記録

兵庫・岡山県境の縦走路
駒の尾山〜後山
山渓・兵庫県の山A 〜 近畿百名山

2022年05月12日(木) 天候:曇りのち雨



< メンバー >
サンキュー、同行者3名

< コース・コースタイム >
ロッジふじなし(前泊)7:00 ====== 8:25登山口P 8:33 ・・・ 9:34駒の尾山 ・・・
10:08鍋ヶ谷山 ・・・ 10:42舟木山 ・・・ 11:00後山 ・・・ 12:14駒の尾山 ・・・
 12:55登山口P (昼食) ===<中国・近畿・西名阪自動車道>=== 16:30近鉄平端駅(解散)

行動時間:4:31、距離:22.1Km、高低差上り/下り:772m




− 記 −

昨夜宿泊したロッジふじなしを7:00に出発した。

岡山県美作市の西粟倉村の林道で高度約950m地点にある駒の尾山登山口Pまで上がってくると、
広い駐車場、トイレ、休憩所がある。

まだ雨は降っていないが、11:00くらいから雨の予報なので雨具を着けて出発する。

取り付きの木の階段を上がると、階段状の登り道が駒の尾山まで続く。



 

駒の尾山までの中間地点に展望台の建屋があるが、ガスっているので全く眺望はない。



駒の尾山の山頂には、山名表示だけでなく、周りに座れるような大きな石が沢山置かれている。



ここから後山まで、約100m内の高低差が続く縦走路で、
両側の展望が良さそうな絶好のプロムナードとなるかと思うと残念である。

展望がなく登山道には姫竹が沢山生えているので、同行者は採取に夢中になっている。

 

次のピークは鍋ヶ谷山となる。



舟木山手前で後山キャンプ場からの上りコースと合流して、少しの上りで舟木山山頂となる。





後山手前で少し傾斜があるが、すぐに山頂に出る。





ここで今回のメンバー2名が近畿百名山完登となる。

展望もなく小雨も降っているので、山頂での記念撮影を終えると早々に下山を始める。



還りは、舟木山、鍋ヶ谷山、駒の尾山と往路を急いで戻る。

駒の尾山登山口の休憩所で昼食予定であったが、小雨がテーブルまで吹き込んでくるので、
車の中摂ることを余儀なくされた。




天気予報による天気悪化の時間帯を考慮して、
当初計画と登る順序を入れ替えたため、2日目の帰る時間は早くなった。
そのため、高速道路の渋滞に引っかかる事もなく、
スムーズに解散場所の近鉄平端駅に戻ってくることが出来た。


以上





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