山休の山記録

大雪山系最高峰
旭岳(大雪山)
日本百名山

2023年08月14日(月)

   

< メンバー >
サンキュー、ウオンテッド、Rockン、どろんこ


< コース・コースタイム >
8:50旭岳ロープウエイ山麓駅9:00 ===(ロープウェイ)=== 9:10旭岳ロープウエイ姿見駅9:20 ・・・
9:36姿見の池 ・・・ 11:28旭岳(昼食)11:50 ・・・ 13:25姿見の池 ・・・
 14:00旭岳ロープウエイ姿見駅14:15 ===(ロープウェイ)=== 14:25旭岳ロープウエイ山麓駅14:30



(上りの記録開始が遅れて姿見の池の上からになっている)

行動時間:4:10、距離:4.7Km、高低差上り/下り:746m


− 記 −
旭岳ロープウェーの中腹にある姿見駅から出発した。

昨年は姿見駅で小雨が降り続いていたので雨具を着けての出発となり、
姿見の池周辺の散策だけとなってしまったが、今年は旭岳山頂を目指した。




姿見の池までは周回の散策路となっているので、緩やかな上りが続いた。
姿見の池の向こうには地獄谷の噴煙が上がり、その奥には山頂が見えた。



姿見の池からはまだ緩やかな登山道が続いていたが、段々と傾斜が急になってきた。



地獄谷の噴煙を左に見ながら高度を上げていくと、噴煙が下に見えるようになってきた。
時々雲ががとれて、遠くまで旭岳裾野の雄大な眺望が開ける時があった。

 

山頂手前の金庫岩の横を通過すると山頂まではあと一息となったが、少しガスっていた。



山頂は広いので、既に多くの登山客が昼食を摂っていた。
ガスっていて眺望はないが、我々もここで昼食を摂った。



下山は常に旭岳裾野の雄大な眺望を見ながらとなった。

 

下山は姿見の池までは同じコースだったが、ここからは右に曲がって、
噴気活動展望台、夫婦池を回ってロープウェー姿見駅に戻って来た。





下山時に見えた旭岳裾野の眺望は北海道の大きさを感じさせるものであった。


以上


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