山休の山記録
アイヌ語で「家のような山」
チセヌプリ
日本百低山A
2023年08月16日(水)
< メンバー >
サンキュー、ウオンテッド、Rockン、どろんこ
< コース・コースタイム >
10:30チセヌプリ登山口P 10:37 ・・・ 11:52チセヌプリ ・・・ 12:47ビーナスの丘
・・・ 13:13長沼 ・・・ 13:26神仙沼 ・・・ 13:44大谷地入口P
・・・(県道R66:徒歩)・・・ 14:15チセヌプリ登山口P
===(県道R66:車)=== 14:30レストハウス(昼食)14:45
行動時間:3:41、距離:7.7Km、高低差上り/下り:492m
− 記 −
昨年のリベンジの登頂となる。
登山口Pから登山道が始まっていた。
最初は背の高い笹の間を進んでいった。
暫く進むと徐々に露出した大きな岩の登山道となり、
それぞれの岩を乗り越えて行くようになった。
このような岩の登山道が山頂まで続くことになった。
山頂が近付くと風当たりが強くなり始め、傾斜も厳しくなり、
周りの樹木が少なくなってきたので真面に風を受けるようになってきた。
途中すれ違った老夫婦から、
反対側のレストハウスの方に下った方が緩やかですよと教えられた。
山頂に着いてから同じコースで下るのは、風が強いし霧で岩が濡れているので、
避けたいとの意見を受け入れて反対側に下る事とした。
確かに岩は露出していないし、傾斜も緩やかだった。
ガスが薄くなってくると、遠くに集落も見えるようになってきた。
同行者1名が脚に不調をきたしていたので、単独で先に下山して車をピックアップして、
レストハウスP迄迎えに行くことにした。
ビーナスの丘、長池から湿原を抜けて神仙沼に出た後、更に木道で大谷地入口Pに着くと、
ここから県道R66号線でチセヌプリ登山口Pまで舗装道路を歩くことになった。
チセヌプリ登山口Pで車をピックアップして、レストハウスPまで同行者3名を迎えに行った後、
急いでいたため途中で摂れなかった昼食を摂った。
チセヌプリ登山口から往復して、下山後ニセコアンヌプリに登る予定だったが、
結果的に周回コースとなったので、時間不足で登る事ができなかった。
以上