山休の山記録

青崩道〜太尾道
金剛山C
足慣らし

2023年09月07日(木) 天候:曇時々にわか雨



< メンバー >
単独行

< コース・コースタイム >
登山口P(水越トンネル横)10:10 ・・・ 11:26セト分岐 ・・・ 12:08金剛山頂広場(昼食)12:43 ・・・
13:12六道の辻 ・・・ 13:25太尾塞跡 ・・・ 14:22太尾道下山口 ・・・ 14:35登山口P




行動時間:4:25、距離:8.6Km、高低差上り/下り:852m


− 記 −
連日雨が降り続いている中での晴れ予報の日なので、
気温の高い夏日となるが、急遽足慣らしの積りでいつもの金剛山に行くことにした。

金剛山は、急遽出掛ける時、遅くから出ていく時、
行く予定の山がない時に最後の頼みの綱としていつも選択する。

金剛山は今年4回目となる。

今回はいつもとは逆コースで、青崩道から太尾道に下ることにした。

平日ではあるが、駐車場所は相変わらず満車状態である。
一台分の駐車スペースを見付けて駐車後、青崩道の登山道入り口から登り始める。



急坂の木の階段の登りが暫く続き、最初のベンチで尾根筋に出た。
風があるので、尾根筋は気持ち良く歩けて気温の高さは感じなかった。

 

セト分岐から再び石がゴロゴロした荒れた登山道の急坂となった。

 

登山道の傾斜が緩むと間もなく、転法輪寺前の山頂売店前の広場に出た。

広場はガスっていて、気温が18°しかなく過ごしやすかった。



と思う間もなく、にわか雨が降り始めたので、山頂売店前のベンチに避難する。
雨宿りを兼ねてベンチで昼食を摂らせて貰う。

30分程で雨が止んだので、山頂広場に立ち寄ってから急いで下山にかかる。



下山は、大日岳、六道の辻、太尾塞跡を下っていく。
雪が積もった時の登りで楽しめる好きなルートである。



太尾道の登山口に下って来た。
出発が遅く、下山も遅くなったので、ほとんどの車は帰った後だった。




良い天気だとの天気予報に反して、山頂はガスっていて、にわか雨が降り、
下山後も駐車場所に戻って来た途端に再びにわか雨の降る不安定な天気だったが、
久し振りなので良い足慣らしとなった。


以上





inserted by FC2 system