山休の山記録
山形県の中央部・出羽丘陵の南部
月山
日本百名山
2023年09月19日(火)
< メンバー >
サンキュー、ウオンテッド、Rockン、どろんこ
< コース・コースタイム >
10:10姥沢駐車場(月山登山口)10:20 ・・・ 10:35月山リフト下駅 ===(リフト)===
10:50月山リフト上駅 ・・・ 11:38牛首分岐 ・・・ 12:32月山神社前 ・・・
12:40
月山12:45 ・・・ 13:45牛首分岐 ・・・ 14:20月山リフト上駅 ===(リフト)===
14:38月山リフト下駅 ・・・ 15:00姥沢駐車場
行動時間:4:39、距離:9.7Km、高低差上り/下り:939m
− 記 −
月山には2008/07/14に、反対側の阿弥陀ヶ原から登頂した記録が残っている。
天気予報は芳しくなかったが、
取りあえず行ってみようと言うことで姥沢Pの月山登山口に来た。
月山リフトのある姥沢の駐車場に着くまで天気は良くなく、雷も鳴っていた。
しかし、駐車場に着いた時点では青空が広がり、雷で運休していたリフトが、
運行を始めたので登ることにした。
出発が遅くなったので、往復ともに月山リフトを利用する事にした。
月山リフト上駅から歩き始めると、まだ青空が広がっている
木道が続いた後、草原が眼の前に広がり、その先に山頂に向かう稜線が見えて来た。
牛首分岐は、左側にある姥ヶ岳からのルートと合流していた。
牛首を通過すると眼の前にガスが広がってきて、風も強くなり始め、
登山道もガレ場で傾斜も急になってきた。
山頂の稜線ラインに出てくると更に風が強くなってきた。
月山山頂小屋前を通過して月山神社前に出たが、
神社内は整理中のため境内から山頂に向かう事が出来なかったので、
巻き道で山頂に向かうことになった。
同じコースを下り始めると、高度が下がるにつれてガスが薄くなってきた。
下りも月山リフトを利用することにした。
天候が不安定であったので登頂できるか不安のまま登山口まで来たが、
登頂できたので取りあえずではあったが来て良かった。
以上