山休の山記録

日蓮宗霊場・関西百名山
能勢妙見山
北極星信仰の聖地

2023年10月17日(火) 天候:晴



< メンバー >
サンキュー、水曜会メンバー5名 + BBQのみ参加 2名

< コース・コースタイム >
8:24能勢電・妙見口駅9:00 ・・・ 9:17登山口(初谷口) ・・・ 10:58自動車道合流 ・・・
11:20能勢妙見宮 ・・・ 11:25妙見山 ・・・ 12:13妙見の森BBQ場(バーベキュー)15:55
(・・・16:15妙見の森ケーブル山上駅 ===(ケーブルカー)=== 16:25ケーブル黒川駅 ・・・ 17:00妙見口駅)




行動時間:3:06、距離:7.6Km、高低差上り/下り:592m/293m


− 記 −
水曜会で妙見山まで登って、妙見の森BBQ場でBBQをすることになった。
水曜会は名前の通り通常は水曜日開催となるが、
今回は妙見の森BBQ場が水曜日、木曜日が定休日のため火曜日の開催となった。

妙見の森各施設(妙見の森ケーブル、妙見の森リフト、妙見の森バーベキューテラス)のすべての営業が、
12月3日(日)で終了となるので、ここでBBQ出来るのは最後のチャンスだった。

BBQセットはライトセットを8人前予約して、
持ち込み可能だったので、肉、野菜、アルコール等の追加は各自分担で持ち込みとした。


能勢電・妙見口駅に集合して初谷渓谷コースに向かった。



初谷渓谷登山口から入ったが、渓流沿いなので平坦な山道が続いた。

 

途中、山中にタマゴとキバの現代アートを通過してから、渡渉を繰り返すようになった。
沢の増水次第で減ったり増えたりすような小さな渡渉もあったが、
同行者のカウントによると渡渉は18回あったそうだ。



 

自動車道との合流点まで登ってきて少し舗装道路を歩いた後、
自動車道を横切りながら日蓮宗能勢妙見宮前から山頂に向かった。





山頂下にある北極星信仰の星をモチーフにした『星嶺』の信徒会館の横を通過して、
妙見宮の建物の奥にある狭い山道で三角点のある山頂に至った。



山頂を踏んだ後は、妙見の森リフト前を通過して、
リフトには乗らずに木漏れ日の道経由して妙見の森BBQ場に向かった。





BBQは屋根付きの8人掛けの席で、持ち込みの肉、野菜、アルコールの各種が豊富にあったので、
3時間半の間、大いに盛り上がって過ごした。

 

それにしても平均年齢の割には、よくあれだけ大量の肉・野菜類を完食して、
アルコール類を完飲出来たものだと感心すると共にあきれてしまった。
自分自身も含めて暴飲・暴食を少し反省せねば・・・・ 身体のためにも。

しかし、常日頃から山を彷徨い歩いている人達の元気さには敬意を表する。


後は、妙見森のケーブルで山を下って、山麓の黒川駅から能勢電妙見口駅から帰途についた。






以上





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