山休の山記録

カトラ谷〜千早本道
金剛山D
大阪府最高峰

2023年11月16日(木) 天候:晴



< メンバー >
サンキュー、同行者3名(ゲスト2名)

< コース・コースタイム >
河内長野駅8:50 ===<南海バス>=== 9:20金剛山登山口BS 9:30 ・・・
10:12カトラ谷コース入口 ・・・(カトラ谷)・・・ 11:35金剛山(昼食)12:25
・・・(千早本道)・・・ 13:23千早城跡 ・・・ 13:55金剛山登山口BS 14:00
 ===<金剛バス>=== 14:30富田林駅




行動時間:4:21、距離:5.9Km、高低差上り/下り:642m


− 記 −
今年5回目の金剛山登山となる。
カトラ谷コースは今年の4月27日に水曜会でニリンソウを見るために登った。
2023/04/27の山行記録 )
最近の大雨の影響でコースの様相は大きく変わっていた。

今回はゲスト2名 (内1名は昨日台湾から来日された方) を迎えての山行となった。


河内長野駅で3名集合して南海バスで金剛登山口に向かい、
登山口のモンベルショップ前でもう1名のゲストと合流して出発した。



カトラ谷入口から暫くの間だけ緩やかな道となっていたが、
その先で通るコースが分り難くなっていた。



第1滝の横を登って行く。



その先もコースが不明瞭になっている箇所が何度も出てきた。

 

ニリンソウの群生地だった場所を通過後もコースが分かりくかったが、
金剛山の山頂広場に着くことが出来た。

ここで空きのテーブル席見付けて、昼食を摂った。



帰りは千早本道を下ることにした。
延々と木の階段道が続く。



 

千早城跡に向かうことにしたので、分岐点から少し上りとなった。



千早城跡を登山道の下から眺めて進むと、立派な構えの千早神社前に出た。

 

ここから再び急な下り階段の参詣道となり、金剛登山口バス停に戻って来た。





来るときは河内長野駅から南海バスで来たが、
帰りは来月12月20日で廃止される予定の金剛バスで富田林駅に向かった。


ゲスト二人との楽しい一時を過ごすことが出来た。
是非近いうちにまた同行できる機会があればと思う。


以上





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