山休の山記録

徳島県の日本百低山2座
中津峰山・高越山・大麻山撤退
日本百低山A

2023年12月07日(木)

 

< メンバー >
サンキュー、ウオンテッド、どろんこ

< コース・コースタイム >
意輪寺P(中津峰山登山口)8:35 ・・・ 9:16合流点 ・・・ 9:35中津峰山 ・・・
9:52合流点 ・・・ 10:18如意輪寺P17:15 ===(一般道・林道)===
12:25高越寺P(高越山登山口) ・・・ 12:54高越山 ・・・ 13:12高越寺P
===(林道・一般道)=== 15:30大麻山(手前撤退)


− 記 −
− 12/07(木) AM  中津峰山 −



行動時間:1:45、距離:3.0Km、高低差上り/下り:393m


前日に徳島市内で宿泊して翌日の朝食後、
徳島市郊外の如意輪寺Pから『 四国の道 』で中津峰山に登った。

 

本堂左奥から登山道(四国の道)が始まっていた。



登山コースは『 四国の道 』に指定されているので整備されていた。



北の登山口からのコースと合流後も同じようなパターンの登山道が続いて、
山頂の石垣に囲まれた天津神社に着いた。

山頂域には神社の前の石積みの門を潜りぬけて入った。





山頂下の東屋から四国の山並みが見通せるはずだったが、
残念ながら黄砂の影響で霞んでいた。



眺望がないので長居をせずに、山頂を踏んで同じコースで下山した。



下山後は吉野川に沿って東に進み高越山を目指した。


− 12/07(木) PM 高越山 −



行動時間:0:46、距離:1.9Km、高低差上り/下り:140m


高越山も昨日の梶ヶ森と同じく狭くて急なカーブの続く林道で、
山頂近くの標高約1,100mにある高越寺Pまで上がって来る事になった。



山門を潜ると祠がありその右側が、
高越寺に向かってから山頂を目指す周回コースとなっていた。



周回コースは高越山の山頂を巻いて、まずは高越寺に出て、
鐘楼の裏から駐車場側からと反対向きに山頂を目指すコースとなっていた。





山頂手前の三角点(標高1,122(いい夫婦))を踏んでから、
同じ稜線上にある山頂(標高1,133(いいサミット))に向かった。

 

駐車場までの戻りは稜線上のコースとなっていたが、
アップダウンが多かったので、上りで使わなくて良かった。



高越山に登頂後は、同じく狭い林道を下り国道R438号線で山越をして、
瀬戸内海側の琴平町の大麻山を目指した。


− 12/07(木) PM 大麻山(おおさやま)撤退 −
地図上では南側から林道で山頂近くまで行けるように見えたが、
入った林道が途中で防獣柵で閉鎖されていたため、
時間切れで登頂を諦めた。

次回のリベンジでは北側のキャンプ場から入ることにする。



以上


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