エヴェレスト遊覧飛行トラバン丘ハイキング

山休の山記録

美しきヒマラヤとネパール7日間　ー( 続き )ー
ネパール３～６日目
ハイキング、市内観光等

2024年03月20日（水）～03月23日（土）

< メンバー >
サンキュー、ツアー参加者9名、添乗員2名

< コース・コースタイム >
3/20（水）　　ヒマラヤン　フロント　ホテル5:00　===(バス)===　5:50サンランコット7:00　===　　　
10:45ビンディヤ・バニシ寺院11:10　===　11:40国際山岳美術館12:45 ===
13:22イタリアン＠ポカラ市内14:00　===　15:00タシリン・チベット難民村15:15　===
15:32ボートクルーズ＠ペワ湖＆バラヒ寺院散策16:05　===
ヒマラヤンフロント　ホテル（連泊）

3/21（木）　　ヒマラヤンフロント　ホテル12:00　===　12:30ポカラ空港 (ガスで発着遅れ)13:15
～～～（ブッダ航空）～～～　13:45カトマンズ空港13:55　===　14:30バクタブル市内観光
14:42市内レストラン（昼食）15:22　===　15:40バクタブル市内観光17:15　===
18:50クラブ　ヒマラヤ　ナガルコット　バイエースホテルズ(泊）

3/22（金）　　クラブ　ヒマラヤ　ナガルコット　バイエースホテルズ8:30　===
9:12テルコット（ハイキング出発地点）9:17　・・・<徒歩 2:50>・・・
12:07チャングナラヤン寺院（世界遺産）12:50　===　13:52ヒマラヤ蕎麦店（昼食）14:45
===　15:20バタン市内観光・土産物店18:15　===　18:45ネパール料理店(伝統舞踊)20:15
===　21:00ハイアットプレイス　ホテル（泊）

3/23（土）　　ハイアットプレイス　ホテル12:00　===　12:40中華料理店（昼食）13:10　===
14:00カトマンズ市内観光17:30　===　18:00鍋料理『ギャコク』店（夕食）20:00　===
20:40カトマンズ空港23:10　～～～（ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ航空）～～～　

－　記　－
今回メインのヒマラヤ遊覧飛行が天候に恵まれて3/19(火)の１回目のチャレンジで終わって、
3/23(土)予備日も不要となったので以降は纏めて観光として簡単に記述する。
但し、3/22(金)には、約3時間弱のゆったりとしたハイキングをした。

ネパールでは2015年4月25日にマグニチュード7.8の地震が起こり、
多くの建物が甚大な被害を受けたそうだが、細かな細工の施された寺院、王宮等が復興されていた。
しかし、まだ周りに足組が組まれて修復中のものも市内各地で散見された。

―　　3/20(水)　アンナプルナ山脈の朝焼け、ポカラ市内観光　―

・5:50～7:00　　ホテルを早く出て、サンランコットで朝焼けのアンナプルナ山脈を見るために、
6:10の日の出を待った。
しかし、残念ながらアンナプルナは雲の中に微かに見えただけであった。

・10:45～11:10　　ポカラで１番のヒンズー教ビンディヤ・バニシ寺院を訪れて、
靴を脱ぐ必要があったので裸足で境内を見て回った。

・11:40～12:45　　国際山岳美術館（民族衣装、古道具、ヒマラヤ山脈の各山の写真　等々の展示）

・15:00～15:15　　ダライラマが中国からネパールに逃れて来た時に、
同行してきたチベットの人達と住んだ村だが、
ダライラマがインドに移った後も残って暮らしたのが、タシリン・チベット難民村となった。

・15:32～16:05　　ダム湖のペワ湖で足漕ぎのボートに乗り、湖の中の小島に渡りバラヒ寺院を散策した。

―　　3/21(木)　ポカラ → カトマンズ移動、バクタプル市内観光　―

朝、ホテルの屋上から朝日に染まる山の絶景をみるために屋上に上がったが、
ガスで全く見えなかった。

朝から少しガスが出ていたので、飛行機便が欠航になる心配があったが、少し遅れて出発できた。
昨日の全便は欠航になったらしく、ホテルには移動できなかったツアー客が残っていた。
前日の乗客から順次出発して行ったので、予定よりも出発が遅れた。

移動の機中からマナスルが僅かに見えた。

・14:30～17:15　　飛行機の遅れがあったので、少し遅れて昼食を挟んでバクタブル市内観光した。
旧王宮、ヒンズー教寺院、仏教寺院を見て回った。

＜ダルバール広場＞

＜旧王宮＞

＜ダッタトラヤ寺院＞

＜トラマディ広場・ニャタポラ寺院＞

―　　3/22(金)　ハイキング、パタン市内観光　―

今朝もホテルの屋上から朝日に染まる山の絶景を見ようと屋上に上がったが、
ガスで全く見る事が出来なかった。

・9:17～12:07　　今日は約3時間弱でハイキング・コースを、世界遺産のチャングナラヤン寺院まで歩く。