山休の山記録

千葉県の百低山3座
伊予ヶ岳・富山・大福山
日本百低山@・日本百低山@・日本百低山A

2023年11月29日(水) 天候:晴



< メンバー >
単独行

< コース・コースタイム >
JR木更津駅8:00 ===<館山自動車道>=== 9:20平群天神社P(伊予ヶ岳登山口)9:25
・・・ 10:05伊予ヶ岳(南峰) ・・・ 10:19伊予ヶ岳(北峰) ・・・
11:07平群天神社P ==== 道の駅富楽里とみやま(昼食) ==== 富山登山口P 12:05 ・・・
12:55富山(北峰) ・・・ 13:10富山(南峰) ・・・ 13:50登山口P
===<館山自動車道・国道R410号線>=== 15:33登山口 ・・・ 15:38大福山 ・・・
15:42登山口 ===<国道R410号線>=== 17:00JR木更津駅

 

− 記 −
11月30日(木)に東京恵比寿でOB会があるので、
早い目に出発して、11月28日(火)に東横イン袖ヶ浦駅前に前泊で、
11月29日(水)に千葉県内の残っている日本百低山を目指すことにした。


― 11/29(水) AM  伊予ヶ岳 ―
< コース・コースタイム >
平群天神社P(伊予ヶ岳登山口) 9:25 ・・・ 10:05伊予ヶ岳(南峰) ・・・
10:19伊予ヶ岳(北峰) ・・・ 11:07平群天神社P



行動時間:1:40、距離:2.6Km、高低差上り/下り:300m


平群天神社の駐車場に車を停めて境内を通り抜けて出発した。

 

分岐までは緩やかな登山道を登っていった。





分岐から急に登山道の傾斜が急になり、山頂までロープ、鎖場が続いていた。

 



南峰では眺望を楽しむために鎖で囲われた岩の展望台があった。
眼の前に次に登る双耳峰の富山を見る事ができた。

 



南峰から一旦下って登り返して三角点のある北峰に着いた。



北峰から戻るときに、南峰の突き出た展望台の先に登山者のシルエットが見えた。
岩山の先がポックリと裂けている。



下山は同じルートを戻った。


途中にコンビニもなく昼食を準備していなかったので、
館山自動車道の『 道の駅 富楽里とみやま 』まで引き返して昼食摂ってから、
次の富山登山口まで戻って来た。


― 11/29(水) PM  富山 ―
< コース・コースタイム >
富山登山口P 12:05 ・・・ 12:55富山(北峰) ・・・ 13:10富山(南峰) ・・・ 13:50登山口P



行動時間:1:42、距離:4.8Km、高低差上り/下り:504m


登山口の駐車場からは暫く舗装道の林道を登っていく。



分岐点でその先へは車の通行止めとなっていたが、林道はまだまだ続いていた。

 

林道終点で急に山道に入ることになった。





稜線上の鞍部が北峰と南峰の分岐点となっていた。



まずは北峰に向かうことにした。

 

三角点のある富山北峰からは、午前中に登って来た同じく双耳峰の伊予ヶ岳が見えた。



北峰広場にある展望台からの眺望を楽しんだ後、鞍部の分岐まで戻って南峰を目指した。

 

南峰の山頂には朽ちたお堂があっただけで、山名板を見付ける事が出来なかったが、
地図上では確かにここが南峰となっていた。



再び鞍部の分岐点に戻って下山した。

時間がおしているが、大福山は山頂近くまで車で入れそうなので、
再度1座だけのために千葉県に来るのは面倒なので、無理して行くことにした。


― 11/29(水) PM  大福山 ―
< コース・コースタイム >
15:33登山口 ・・・ 15:38大福山 ・・・ 15:42登山口




行動時間:0:07、距離:338m、高低差上り/下り:26m


林道で大福山近くまで車で上がってきたが、
登り口が分からずに林道を行きつ戻りつして時間をロスしてしまった。

林道脇に駐車スペースを見付けて急いで歩き始めた。



登り口は白鳥神社への入口を登るだけで良かった。



寂れた白鳥神社のお堂を回り込んで裏山に入ると、目立たない大福山の山名板があった。





今晩宿泊させてもらうS氏宅は東京都内の世田谷区なので、
到着が随分遅くなってしまうため、申し訳ない気持ちで何度も連絡をとった。


これで、前回の烏場山・鋸山(2022/11/07の山行記録)と合わせて、
千葉県内の日本百低山はすべる踏破したことになった。



以上





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