山休の山記録

足慣らし
金剛山@
青崩道〜太尾道

2020年03月03日(火) 天候:晴



< メンバー >
単独行

< コース・コースタイム >
水越トンネル大阪側(青崩道登山口)10:40 ・・・<青崩道>・・・ 11:50セト分岐点 ・・・ 
12:30金剛山最高点(葛木神社) ・・・ 12:36転法輪寺前広場(昼食)12:55 ・・・<太尾道>・・・
13:22六道の辻 ・・・ 13:33太尾塞跡 ・・・ 14:25青崩道登山口

− 記 −

積雪を待っていたが、今年の異常な暖冬で積雪の可能性がなくなったのと、
明日は雨の天気予報なので、急遽思い立って足慣らしに出掛けることにした。

金剛山に登るのは二年ぶりである。
2年前の2回とも積雪を楽しむ事が出来た。
2018/01/23の山行記録、 2018/01/11の山行記録

新形コロナウイルスの影響が大々的に報じられている中、
単独であれば周りに迷惑をかけることもないかと思って出掛けた。

ここは車でのアクセスが良いので、平日ではあるが相変わらず登山口の駐車場所は混んでいる。
青崩道入口近くにスペースを見つけたので、ここに駐車して青崩登山道から登る事にする。
今までとは逆のコース取りである。





青崩道は登り始めから急登が長く続き、距離も金剛山登山道の中では長いが、
セト分岐までは良く整備されている。



セト分岐から少し道が荒れている。
以前ボランティアで整備されている人を見かけたが、急登でもあるので荒れや易い区間である。



 

頂上手前では、色んな登山道からの細い道が錯綜して間違え易い。
まだ時間が早いので、取り敢えず金剛山最高点である葛木神社に向かう。



その後、転法輪寺まで下って広場のベンチで昼食を摂る。

 

その後、山頂広場に出てから下山する。
相変わらずライブカメラ前は混雑している。



下りは、太尾道を使う。
六道の辻前後は、積雪があれば急坂でアイゼンがないと苦労する場所であるが、全く雪の気配がない。

太尾塞跡から登山道は急な下り坂となるが、下り道なので息も上がらない。
左手に樹間から午前中に登った青崩道の北尾根が見えている。



登山口に戻ってきた。



今日は、平日ではあるが、新形コロナウイルスの影響で小中学校が休校になっているため、
中学生のグループや、中高年の方々が小学生を連れて登っておられる姿を多数見かけた。
普段見かけない光景である。


以上





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