山休の山記録

大台ケ原の東側の山地
南亦山
山渓『 三重県の山 』 再訪2回目

2023年9月10日(日) 天候:曇



< メンバー >
サンキュー、ウオンテッド、どろんこ、Rockン

< コース・コースタイム >
近鉄大和八木駅6:50 ===(国道R166・R422・R42)=== 10:00登山口P(南亦山森林公園P)10:05
・・・ 10:57南亦山11:00 ・・・ 11:38登山口P(昼食)




行動時間:1:33、距離:3.3Km、高低差上り/下り:380m


− 記 −
山渓分県別ガイドブックの三重県の山(南亦山・総門山)に行くことにした。
これらの山にはそれぞれ(2021/01/20の山行記録2021/02/21の山行記録に登頂済である。

南亦山は前回(2023/07/18の山行記録-途中撤退同行者が途中で体調不良になり、
撤退したのでリベンジとなる。

連日雨が続いているが、今日だけ日中曇の予報で夕方から雨の予報となっていたので、
出掛ける事にした。

結果としては今回もアクシデントに見舞われて、南亦山は鬼門の山となってしまった。

1回目 : 下山後南亦山森林公園で昼食を摂った後、長い林道をJR大内山駅近くまで下った時に、
スマホを南亦山森林公園Pに置き忘れた事に気がついて、再度林道を引き返した。

2回目 : 同行者が途中で体調不良となり、途中から撤退した。

3回目 : 下山後南亦山森林公園の東屋で山ヒルに襲われたので、東屋に座る事を諦めて、
車の近くで昼食を摂ろうとした時に、同行者が車の右後輪のパンクに気が付き、
同行者の協力を受けてスペアタイヤに交換して、どうにか帰宅できた。


南亦山森林公園Pまでは、紀勢本線のJR大内山駅から林道に入り一挙に高度を上げていく。
日曜日であったが他に駐車している車はなかった。



駐車場から少し下った登山口から登り始める。



植林帯の中の木の階段道で、中間地点の東屋まで登っていく。



尾根筋に出ると遠くで雷の音が聞こえ始めてきたので、急ぐ必要があった。

前回撤退した地点を、今回は無事通過した。



山頂が見えてきた。
ここには珍しく三角点櫓が残っていて、展望台にもなっていた。

 

雷の音が鳴り止まないので急いで下山した。

南亦山森林公園Pに戻ってきて、駐車場内で昼食を摂るために東屋内に座ると、
同行者が靴についている山ヒルを見付けたので、全員すぐに東屋から出たが既に時遅く、
私は靴下の上から2箇所咬まれて出血している上に(下山後入浴した時も出血は止まらなかった)、
靴やパンツの裾にも付いているのを見付けた。



最初発見した同行者も、靴やリュックに付いているのを見付けて払い落していた。
他の同行者2名は被害を受けていなかった。

この後タイヤのパンクに気が付いて右後輪をスペアタイヤに変えたので、
慎重を期し2座目の総門山に登るのは諦めて、
途中入浴だけしてゆっくり帰宅の途に着いた。


以上





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